米を疑え!増える米アレルギー策

みなさん、こんにちは!

今日は最近増えている米アレルギーに触れたいと思います。

花粉症や寝ても寝ても抜けない重い疲労感、それは花粉や過労が原因ではなく、米が合っていないかもしれません!

例えば花粉症だと思って長年病院に通っているけどアレルギーが解消しないお友達やお客様に小西先生を紹介すると、その根本原因が「コシヒカリ系の米に対するアレルギー」であることがよくありました。

日本人の伝統食である米が不調の原因になっているとはなかなか発想しないですよね。(私自身はコシヒカリ系の米アレルギーはないのですが・・・。)

コシヒカリは甘くてモチモチしていて大変人気の米ですね。コシヒカリは、甘みや粘り気を際立たせるためモチ米の遺伝子が組み込まれ、米のでんぷん質「アミロース」を減らす改良がされています。コシヒカリから派生した米も同じです。

そのコシヒカリの中のモチ遺伝子にアレルギー反応が出てしまう人がいると分かってきています。そして米アレルギーの厄介な点は、治るのに時間がかかるということ!私の場合、どれだけ摂取していたかによるけれど、合わなかった食品は2週間〜1ヶ月摂らなければそれが体から抜けて楽になります。だけど米アレルギーは抜いても治るのに大抵1年くらいかかってしまうそうなのです!

いつだったか数年前、全国的に台風で田んぼが荒れたことを機に、米の品種をコシヒカリ系に替える農家さんが増えました。それは作付けする時にコシヒカリだと苗と苗の間を広く取らなくとも育つので収穫量が比較的多い、比較的丈夫であることが理由だそうです。

もともとコシヒカリが誕生する前に一般的であった米は、寿司屋でも使われるアッサリした味わいの、ササニシキを代表とするウルチ米だそうです。現在ササニシキ系の米を作る農家さんが激減しています。

コシヒカリ系統 例ササニシキ系統 例
ひとめぼれ東北194号
ヒノヒカリユキヒカリ
あきたこまちハツニシキ
ななつぼしササシグレ
キヌヒカリ
はえぬき
キヌヒカリ
まっしぐら
あさひの夢

体調が優れない人は米の品種を替えてみませんか?

私が信頼を寄せる米屋さんにササニシキがあるかどうか聞いてみたところ、「裏メニュー」であるということなのでご紹介したいと思います!

 

無農薬と棚田米の専門店 中崎さん

https://komedouraku.thebase.in/ 
↑↑ホームページのCONTACTからお問い合わせください!!!

無農薬無化学肥料米を販売されています。トップと下の画像の写真にあるのがそうですが、ご自身でも千早赤阪村の棚田で米作りをされています。他、毎月第2土曜日に盛り上がりを見せる難波神社の「ぐりぐりマルシェ」の実行委員でもあります。

中崎さんにササニシキの試食分をいただきましたので、ご希望の方には数名にお分けすることが可能です。レコッコレで直接聞いてください!

(伝統的な米を絶やさぬよう、アレルギーの人も安心して食べられるようにササニシキ系を使いたい気持ちもありますが、現コープ自然派で取り扱いのものがコシヒカリであり、今のところは当店ではコシヒカリを使っています。)

ちなみにですが一時期話題になり、米の不調原因とされた「種子毒」というのはありません!種子毒と言われたアブシジン酸は種子だけでなく植物全体にあり、色々な働きをするホルモンです。詳しくはこちら!↓

玄米の種子毒(発芽毒)論に学術的根拠なし!

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2020年11月19日 | Posted in Column, Lifestyle, 環境・食問題 | | Comments Closed 

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