健康は幸福感を決める最大要因
できるだけ食の選択肢を変えて、幸せになるよう健康になれたら素晴らしいと思います。
なぜなら多くの人がフェイク食によって生活習慣病や、鬱やパニック障害などの精神病に苦しんでいます。
例え病名がつく病気になっていなくても不適切な食習慣により、花粉症、取れない疲労感、冷え性、便秘などなど様々な不調を抱えています。
逆に、健康であれば、心と体が心地よくいられて「生きているだけで幸せ!」という状態になります。
不調が当たり前になりすぎている人がいますが、「本当に健康」であるとは、不調なく体が軽く快適である状態です。心も自由で、「明日は何して遊ぼう!」というようにワクワクします。
健康であれば「今」にフォーカスするだけで、体というボディースーツの着心地が良く、そしたら気持ちも嬉しくなって、「健康でいられるだけでめっちゃ幸せやん!」と幸福度が上がります。
健康は、日本人2万人の調査からわかった幸福感を決定する最大要因です(2018年の神戸大学、同志社大学の共同研究)。
所得、学歴、健康、人間関係、自己決定、これら5つの要因のうち幸福度を決めるのはどれかという調査結果は、高い順から健康→人間関係→自己決定→所得→学歴となったそうです。脳科学でも心理学でもこの結論を示す研究があります。
健康であれば日常をハッピーに過ごせます!さらに健康であれば、目標や夢に向かって精一杯力を発揮できます!そうなれば理想的な素晴らしい人生じゃないですか!?
病と戦う人の人生がダメだという話ではないですよ!!要は、せっかく健康な状態で生まれたのにデタラメな食事によって体を壊すのか、生涯健康でイキイキ生きるのか、あなたにとって理想的な人生はどちらかという話です!
できれば、元々健康で生まれてきたのならば体を蝕み苦みを伴いながら治療に専念するより、なんでもない日常を心地よく過ごしたり、やりたいことに力を発揮できる人生の方が理想的だと思うのですがいかがでしょうか。
「私達は食べたものでできている」ので、本当の意味で美味しいものを選択し、健康で幸せになりましょう!健康に気を使っているつもりでも多くの刷り込みによってむしろ健康を害する食事をしている人が大勢います。
ぜひ、少なくともこの一冊で勉強してください!
また、人によっては自分の思考癖をチェックして、幸せに気が付く方法を知る必要があるかもしれませんね。
今日の調子はいいのに10年前のネガティブな体験を思い出して沈痛な顔をして落ち込んでいませんか?あるいは、先を考え成功できないかもしれないと余計な心配をしていませんか?
過去と未来に囚われて自ら不幸せになっている人が多いかもしれない。「今」にフォーカスすると「後悔」や「不安」はなくなります。
今の健康や今日の季節の爽やかさに、今一瞬気が付くだけでも幸せになります。スマホの外部情報や他人の顔色など自分以外の情報処理で一杯一杯になっていませんか?5分でもいいからハートに意識を集める時間を作りましょう!
特に寝る前の時間は大切にしたいものです。
なぜなら寝る15分前は記憶のゴールデンタイムです。寝る前に考えたことは記憶の衝突が起こらないため、圧倒的に脳に記憶されやすいそう。3つでいいから今日あったポジティブなことを日記に残しましょう!
幸せな瞬間が次の幸せな瞬間を引き寄せます。そして「今日楽しかった!」というその積み上げが幸せな人生を創ります。
日記の付け方は「感情ノート」についての投稿をいくつかアップしているので是非参照くださいね!