手抜き料理エッセイ – 簡単常備菜盛り –
やっぱりたくさんの有機野菜を食べると、心も満たされるし癒されるし、体も浄化されるような気がしますね。体の細胞一つ一つが「嬉しい!!」という反応をしているのだと思いますが、単なる「気のせい」ではないと思ってます!!(笑)
レコッコレの営業で出すほどの量や種類ではないですが、日曜日に30分程度でパパッと用意した惣菜たち。なんか最近野菜の種類が少なかったので、すごく癒されたんですよね〜、気持ちよかった!!!
湿気が多くて暑い時期は料理に酸味をつけると箸が進みます。赤玉ねぎはりんご酢と少量のオリーブオイルを一緒に鍋に入れて少量の塩をふり弱火で無水調理したものです。黒豆は圧力鍋で炊いてから少量の米酢と醤油で煮ました。数日置いても美味しいので酢は便利!
酢は健康を支える発酵食品の一つです。誰もが知るあの大手有名メーカーの酢は「ただの酢酸か!?」というお味なので、きちんと伝統的な製法の天然醸造のものを選んでくださいね!!
酢だけをスプーンに入れて味比べしてみてください!本物はツンとくる酸味ではなくて、意外とまろやか、そして出汁に感じるような複雑な旨みを感じます。一方大手メーカーのアレは、苦いし喉にものすごい刺激を感じます!
そんなマズイ酢を調理に使うから一般の外食では美味しくするために多量に砂糖を使わねばならないのだと思います。野菜自体も美味しくないからだけど。
他のものですが、キュウリに添えたのは、卵サンドイッチを食べるために20年ぶりに買ったマヨネーズを味噌とまぜ、プルーンを刻んだものを添えました。
大好きなケールの調理の仕方、大根やピーマンやにんじん、なんでもいいですが、他の野菜とオリーブオイルやココナッツオイルでソテーし、ココナッツミルクと醤油を和える方法。今回は大根と干し椎茸を使いました。
日干し大根のトマト煮は先日の手抜き料理エッセイで紹介した通りです。重ね煮は無水で作るので、これまた日持ちしやすい調理法です。
今は週に2回勤務している職場があるのですが、日曜日のうちにタッパに入れて、月曜ランチでも食べました。酢を調理に使うとおかずが傷みにくいのもいい点です。
やっぱり野菜を食べるっていいな〜〜。