ココロもカラダも爽快に!春を楽しみながらいただくグリーンカラーの玄米リゾット
日々食べたものがカラダを作ります。内臓も肌も爪も髪も食べたもので作られます。ココロのあり方も変わります。
自分らしく最大限に力や美しさを発揮して生きられたら素敵じゃないですか?
「ココロもカラダもなんだか爽快!」と気持ちよくイキイキと生きられたらよくないですか?
そうあるために、自然な環境で育った野菜や穀物を食事のメインとして楽しく食べることをオススメします。
昨日のお家ご飯、先日のピラフの残りを再活用した玄米リゾットです。具材はごぼう、人参、新玉ねぎです。いつものピーマンキャベツソースをリゾットのソースに使いました。先日アラメのお料理に使ったひよこ豆の、その煮汁をリゾットのスープに使いました。色々再活用!お腹の底に力が蓄えられた感じがします!
そろそろ菜花は終わりの時期ですが、春はいわゆる「菜の花」だけでなく、他のアブラナ科の野菜の花が楽しめる季節です。リゾットの上に咲いているのは、自家製のレッドマスタードの花です。花も野菜と同じ味があって、少しピリッと辛いです。菜花をいただくことで今という季節をめいいっぱい味わっている感じが好きです。
弟がいろんなハーブを作ってくれているのですが、リゾットに散らしたフェンネルは程よい清涼感を与えてくれます。自家製のものはどのハーブもびっくりするくらい美味しいです!旨味があります。
生で食べるときに好きな野菜は人参で、今回はりんごジュースとミキサーしました。ジュースにするのはたまにだったら楽しいな〜。リゾットのグリーンと人参のオレンジの配色が見た目にも楽しいでしょ!?
生野菜を積極的に摂ることをオススメする人もいるけど、私の場合は冷えの弊害を感じ、特にジュースにすると余計に体が冷えます。塊だったものを細かくし、さらに遠心力をかけるという調理法が体を冷やします。
実際たくさん生野菜を食べることが私には気持ち良いと感じません、もちろん生で食べる良さもあるけれど「少量が美味しい」と感じます。
生で食べる場合は、昨日紹介したランチメニューのように、大根をマリネや浅漬けにする方が美味しくて食が進みます。塩を少量加えると生で食べることの弊害を少なくし陰陽バランスや消化吸収など良くします。「美味しくて快適」と感じる食べ方がその人のカラダにとっては合う方法と言えるでしょう。
おやつには有機全粒粉と玄米甘酒で作ったマフィンなんてどうでしょう?中にレモンピールとココナッツフレーク、くるみを混ぜました。
昨日はさきちゃんのヨガレッスンが靱公園近くのスタジオであって、参加者のおやつに用意させていただきました。
爽快に生きるために食べるものやその食べ方も大事だけど、カラダを動かして巡りを良くすることも本当に大切です。
これ↑↑はお天気の午後に靱公園でヨガした時の写真です、あまりに気持ちよくってそのままヨガ後にピクニックしました。背景が建物になってしまってるけど、辺りは新緑でいっぱい、とても綺麗です。
この時期だけの若々しい緑がとても美しい、本当に最高に気持ちよかったです!!
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