パクチーは味噌汁にも合う!味噌汁アレンジ紹介と、味噌を選ぶ時のこだわり 〜「塩」について〜
ど〜も。お味噌汁推進委員会です。
今回のお味噌汁、パクチーを入れました!パクチーの旨味がスープに溶け出し、なんとも言えない味わいに!
パクチーは他の具材に火が通った後、味噌汁出来上がりの直前に入れ、軽く20〜30秒程お鍋の中で火を通します。完全に生よりかはパクチー自体も食べやすくなり、旨味がアップして美味しいですよ!
お出汁は使いませんでした。パクチーや他の具材から出る旨味だけで十分においしいです!
ちなみに具ですが、キャベツ、大根、ラディッシュです。後からワカメも入れました。
美味しくて健康的な味噌汁ライフを習慣にしませんか?私の買っている味噌を紹介します。
こちらです↓↓
味噌を発酵させた酵母菌や乳酸菌、様々な酵素がイキイキしているお味噌です。有用菌や酵素を体に生かすため、味噌は鍋の火を止めてから溶かしましょう!
商品説明はこちら↓↓
https://www.uminosei.com/shouhin/miso/mugi/
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私は味噌を買う時は、味噌に入っている塩も必ずチェックします。この味噌に使われている塩は「海の精」という商品名で、原料採取も製造も伊豆大島です(社名も「海の精」です)。
天日と風で乾かして、塩の濃度が濃くなった海水(かん水)を平釜で煮詰めます。
かつては塩の流通は政府が管理していました。低価格な輸入塩に対抗するため1970年代に政府は、天気に左右される上に土地と労力を要する塩田を廃止しました。そして電気の力で海水中の不純物と塩の成分を分ける製塩法「イオン交換樹脂膜製塩法」を採用しました。
一方「海の精株式会社」は、本当に健康的で美味しい伝統製法の塩を守ろうとする人たちの努力により、研究所という名の元に塩作りを続けてきました。
他にも同様に伝統製法を守るところがありますが、塩田が非常に限られる今原料を海外に頼らざるを得ない状況です。その塩を食べても問題ない人はいいのですが、海外の原料塩の微量成分のせいか、成分バランスのせいか何が原因かは明確ではありませんが、私の場合は体に合わずに不調になります。
実は敏感体質の私は、沖縄(亜熱帯地方)の塩ですら体調が悪くなります。
日本には、自分が住んでいる土地・風土のものが体に合うという自然の摂理「身土不二」の教えがあります。
本州の人は温帯地方の気候に体が慣れているので、基本的には温帯地方の海で取れる塩が良いでしょう。
海の精の製塩について動画があります。私達の健康に欠かせない塩について学びませんか?
味噌の効能はこちらで参照してね!↓
忙しい朝にも1分で作れる!即席味噌汁作りはこちらを見てね↓
ということで、エンジョイ、味噌汁ライフ!!
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